カテゴリ:演劇( 3 )

遊園地再生事業団「トーキョー/不在/ハムレット」

三軒茶屋のシアタートラムへ遊園地再生事業団を観に行った。
埼玉県の北川辺町を舞台にし、ハムレットをベースにした物語だ。といっても、私はハムレットを読んだことが無い。血筋やしがらみというものを深く感じさせる話だった。途中,ダンスやアニメーションが入り、笑いもあり,面白いとともに,最後のシーン,少女の幽霊が暗闇の中に現れるシーンは,ぞくっとした。
帰り道,世田谷線に乗っていると,小雨が小雪に変わった。
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by sanadamichisuke | 2005-01-23 22:32 | 演劇

246番地の雰囲気

三鷹市芸術文化センターへペンギンプルペイルパイルズの公演を見に行く。
246番地という謎の場所を巡る探偵とその助手と田舎の金持ちの娘とその恋人の物語。ハードボイルドでコミカルで生演奏。格好いい舞台だった。探偵の助手役のぼくもとさきこがいい味出していた。
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by sanadamichisuke | 2004-10-24 22:44 | 演劇

轟天vs港カヲル

9月16日に演劇を観に行ったのだった。
ウーマンリブvol.8 轟天vs港カヲル 〜ドラゴンロック!女たちよ、俺を愛してきれいになあれ〜 サンシャイン劇場にて。
劇団☆新感線の役者橋本じゅん演じる「剣轟天」と、大人計画の役者皆川猿時演じる「港カヲル」の夢のコラボレーション。
「2時間くらいかなー。」と思って劇場に行ったら、タイムテーブルが張ってあって,休憩を挟んだ3時間上演だった。
「え、面白い話(予想)なのに3時間!?」と思ったけど,あっという間の3時間だった。
実は両キャラともよく知らなくて(港カヲルは、グループ魂のCDで知っていたけど)、たぶんエロでばかな話なんだろうなー、と思っていたんだけど,案の定、エロでばかでおまけにアクション満載の一大巨編だった。

カヲルは、昔は伊藤英明似のスリムなナイスガイだったのだが(ていうか、使っている写真が伊藤英明本人!)、現在は太りまくり。今は別居している妻(片桐はいり)の販売しているスリム薬の宣伝を勝手にその巨漢でするものだから,商品の売れ行きはガタ落ち。会社は倒産。そこで、妻はカヲルを暗殺するために「轟天の書」の継承者である轟天を探した。しかし、見つけた轟天は、はなまるうどんのバイトさえまともにこなすことのできない体たらくだった。轟天はバイトの先輩(宮藤官九郎)から特訓を受け,昔の自分を取り戻し,カヲルと5人の愛人の待つ池袋のマンションへ向かう・・・。

とにかく笑った!べたな笑いが多いんだけど(例えば,妻登場の場面で、黒ずくめで包帯を巻いた女が、あたかも妻の如く意味ありげに登場したり・・・)、ベタなんで,こちらもリラックスして大笑いした。
それから、入場時に直径25センチほどある大うちわを渡された。これは、轟天とカヲルの顔写真がそれぞれの面に印刷されていて,場面で指示があった時に振ると,轟天はよりアクションし、カヲルはより面白くなる、ということだった。振って楽しんだ後は,帰り口に箱が置いてあって,持ち帰らない人は置いて行けるシステムになっていた。バックの小さい人は、持ち帰るのに勇気のいる品だからだろう。私はちょっと迷ったが,バックが大きくて,全面隠すことができたので持ち帰った。
ちらし寿司作る時に便利そうだし(作らないけど)。
日替わりキャスト「巷カヲル」役は、古田新太だった。アイドルのように歌い踊る彼の姿を見て大興奮のお客半数以上。「あ、新感線のファンの方が多いんだ」と思った。あと、「おっさん見てそこまで興奮しなくても」と思った。
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by sanadamichisuke | 2004-09-20 21:15 | 演劇